■平成16年4月19日  「人間なんてラララ・・・・」

  イヤイヤ、みなさま! すっかりご無沙汰しちゃってもーしわけありません!!
  なんちゅーか、1ヶ月以上もサボってしまうと、もうその状態に慣れてしまうって
  ゆーか、心地よく感じてしまうってゆーか、スッカリ怠け癖がついちまいまして、
  ズルズルと時間だけがイタズラに経過しちまいました。とにかくゴメンちゃい!
 
                          ★

  さてさて、ボーっと過ごしていた1ヶ月間に、世間じゃいろんな事件や事故が起
  こっていた。最近だと、やっぱイラクの人質事件が世界中で話題になっていた
  ようだが、まぁ、この事件については、ここで今さらワタシが私見を述べたところ
  で、んなもんは既に日本中で議論し尽くされたことと重複してしまうであろう。
  が、しかし、BUT! やっぱコメントしたくてウズウズしてしまう。(笑)

  ワタシは今回の人質事件が発生した直後から、周囲の人々に対して「個人的
  には、どんな手段を使っても救出してあげて欲しいと思うけれど、日本政府が
  対イラク政策を変更して、犯人グループとの取り引きに応じてまで救出すべき
  ことではない。安易に取り引きに応じれば、この3人は救えても、他の日本人
  が誘拐の危険に晒(さら)される」とシャウトしていた。

  2002年10月、モスクワの劇場で武装グループが観客800人以上を人質にして
  立て篭もるという事件が発生した。その際にロシア政府は特殊部隊を使って
  強行突入をはかり犯人グループの大半を射殺して鎮圧に成功した。しかし、
  それと同時に人質の中から129人もの犠牲者が出た。

  さて、このロシア政府の強攻策に対して、世界の国々はどのような反応を示し
  たかというと、大半の政府は賞賛をおくったという。つまり、テロリストに対して、
  「ロシア政府というのは、人質を盾にとって脅してもまったく無駄である」という
  強烈な教訓を与えたことにより、129人の尊い生命の代償として、他の人々の
  未来の安全が確保されたからである。

                           ★

  イラク人質事件の途中、人質になった方々の家族が各マスメディアを通じて、
  いろんなコメントを発表し、それに非難が集中していたが、家族の犯した最大
  のミスは、個人的心情と国家政策を同じレベルで考えてしまったことに尽きる。
  無論、その気持ちは重々理解できるのだが、TVの向こうにいる人々は、良く言
  えば冷静、悪く言えば「他人事」なワケだからして、家族の方々が感情論を通り
  越し、ヒステリックになればなるほど、どんどん冷めていってしまい、そして最後
  は「コイツら、何か勘違いしてないかい?」ってことになるのであろう。

  さらに、根本的に人質になった3人は本人達の意思に基づき、つまり「自主的」
  に避難勧告が出ている危険地域に行って事件に巻き込まれてしまったという
  ことが、同じ拉致誘拐事件でも北朝鮮による拉致事件と大きく異なる点である。
  3人の中にはフリージャーナリストも含まれていた。よくジャーナリストは「真実
  を求めるために、敢えて危険な場所にも行く」と言われているが、決してそれだ
  けではない。 陽の部分である「真実を求めて」に加えて、陰の部分とも言える
  「金を求めて」というのがあるのも事実である。
  
  もちろん別にワタシはそれが悪いことだとは思わないし、むしろ「スゴイぜ!」と
  思っている。ただ、事件に巻き込まれた際、陰の部分を一切見せず、まるで陽
  の部分だけで行動していたかのように語るのは、見苦しいとうか、ちょっと白々
  しいしような気がするのだが・・・・・。

                           ★

  実はワタシ、TBS系で毎週放映されてる「世界ウルルン滞在記」を観ていると、
  いつも、「ニュース映像で流れてくる人々の姿と、ウルルンの中の人々の姿、
  一体、どちらが本当の姿なのだろうか?」と思ってしまう。番組の最後、別れの
  シーンになると、どこの国の人々であろうとも、涙を流しながら別れを惜しんで
  いて、ワタシまで思わずもらい泣きしてしまうのだ。たとえ文化や風習・思想が
  異っていても、人間としての根本的な部分は同じということであろう。ところが、
  その一方で、罪なき一般人を虐殺し、その遺体を引き摺リまわしたりしている。
  
  まぁ、人間にはこの両極端な一面があるからこそ、事件や戦争が起こるんだろ
  なぁ・・・・・。



■平成16年4月21日  「続・人間なんてラララ・・・・」

  ネットを観ていると、またまたすげーニュースが飛び込んできた。例の人質事件
  のビデオが「やらせ」だった可能性があるそうな。まぁ、人質だった3人が認めて
  いるんだから、「可能性」ではなく、もはや事実なのであろう。何だか、だんだん
  アホらしくなってきたってのが、正直な感想である。

  人質解放に伴ない、未公開のビデオ映像(ナイフで脅されているシーン等)が
  流れた時には、それまで人質3人に対して厳しい批判をしていた人々も、多少
  トーンダウンし、また同情票が集まるかに見えたのだが、公開から24時間もしな
  いうちにヤラセ疑惑が発生し、またまた厳しい非難というか、疑惑が巻き起こり
  そうな雰囲気である。

  これまで未公開だった映像を分析してみたところ、人質の3人以外にも日本語
  を話していた人物がいたそうな。さらに撮影に使ったカメラも、比較的最新型の
  日本製機種となると、「ヤラセ」と云うよりも「コント」であり、日本政府が、今回の
  事件で終始一貫して「自衛隊の撤退はありえない」と、強気で対応してたのも、
  国際社会の一員としての自覚や信念からではなく、単に最初から出来レース
  ってことを知っていたからに過ぎないということになる。そらアホらしくもなるで
  しょーに。

   さらに、開放された時には、とても人質になっていたとは思えないほど元気が
  良かった3人が、帰国の段になって急に憔悴してきたり、当初は日本政府の
  対応を非難していた家族たちが急にしおらしくなってしまったのも、日本国内で
  3人に対する強いバッシングが巻き起こっていることが直接的な原因ではなく、
  外務省の役人か誰かから、「あのさぁ、今回の事件、ヤラセってのがバレバレ
  だよ」と、その明確な証拠を突きつけられてしまったからではないだろうか?と
  思わず勘ぐってしまいたくなる。
  
  以前からこの徒然に書いてきたことだが、カメラで捉えたものってのは、決して
  真実ではない。正確に述べるならば、「事実の一部」である。一部と一部をつな
  ぎ合わせれば、まったく異なる事実を創りだすことが可能である。やはり大切な
  ことは、それら相手から強制的に導かれた全体象を盲目に信じず、映し出され
  た事実の一部を1つ1つ冷静に検証し、さらにいろんな情報を総合的に分析し
  て、自ら全体像を考えてみることだと、改めて考えさされた事件であった。



■平成16年4月23日  「愛はコーナーを救う!!」
  
   「There is no accounting for taste.(蓼食う虫も好き好き)」という諺が示す通り、
   基本的に味覚っていうのは、各自の育った環境によって大きく異なる。つまり、
   「非常に個人的なもの」であるからして、他人からゴチャゴチャ云われる筋の
   モノでは決してない。例えば、欧米人に「これは利尻でとれた最高級の昆布
   を使って・・・・・・」などと能書きをこいたところで、「あっそ」で終わるだろうし、
   日本人同士であっても、関西人は関東の濃口の味付けには馴染めないこと
   が多い。

   これは割と有名な話なのでご存知の方も多いと思うが、「赤いきつね」という
   カップ麺(きつねうどん)がある。実はこの商品、関ヶ原を境として東日本地区
   で販売されているものと西日本地区で販売されているものでは、味付けが異
   なる。東日本ではカツオだし&濃口醤油がダシのベースになっていて、フタに
   は「かつおの風味豊かな こだわりうどんつゆ」と表記してある。 これに対して
   西日本地区で販売されている赤いきつねは、カツオ&コンブ&煮干し&薄口
   醤油がダシのベースであり、「かつお、にぼし、昆布がきいた こだわりつゆ」
   と書かれている。さらに2府4県のみ大きく「関西」と書かれているのだ。
  
       
        東日本版           西日本版          関西版
                                                                             参照:マルちゃん公式サイト

  さてさてヒジョーに長かったが、ここまでが話の前フリで、実はここからが今日の
  本題なのである!!(笑)   Knight Flight のメニューの中に「A級風グルメ」って
  のがある。 ご存知の通りこのコーナーは、「ど素人料理をいかにしてレストラン風
  に見せるか」、「いかにハッタリを効かせるか」というのが、メイン・テーマである。
  つまり最初から「プロの味付けに対抗する!」なんて大それた考えなんざぁコレっ
  ぽっちもないワケだ。従って、いつも頭の中にあるのは、「手を抜く!」という概念
  だけである。

  これまでに紹介してきた料理の中に、市販の焼肉のタレを使って調理した究極
  の手抜き料理がある。この「焼肉のタレ」ってのはスゴク便利で、使い方によって
  は、正に「プロ顔負け」の料理になってしまうのだ。コーナーで紹介したのは鶏肉
  を使っての「A級風超手抜き鶏丼」というメニューだったのだが、豚肉を使っても
  イイし、さらに水切りした豆腐に小麦粉をまぶしてフライパンで焼き、最後に焼肉
  のタレをかけて仕上げれば、かなりイケてる「豆腐ステーキ」が出来上がり!!
  さらに牛肉とジャガイモとタマネギを水で薄めたタレで煮込めば肉じゃがだって
  できてしまうのだ。まぁ、どれも似たような味になるのが難点ではあるが、これも
  甘口や辛口、そしてメーカーなど焼肉のタレの種類を変えることによって、かなり
  改善される。
  
  ・・・と、ここまでも、実は前フリ第二弾なのである!(笑) 結論として何が書きた
  かったかというと、A級風グルメのコーナーのネタが完全に尽きてしまったので、
  「どなたかええアイデアはありまへんかいなぁ?」ってのが、今日の徒然の本当
  の主旨なのである!!(爆) 

  お願いをしておいて、条件を付けるのも図々しい話なのだが・・・・・

          1)どこの家庭の冷蔵庫にもあるような、ありふれた材料
          2)どこの家庭の棚にもあるような、ありふれた調味料
          3)使う素材はできれば5品未満。(個人的にはピーマンと
            ニンジンは使わないで欲しい)
          4)できるだけ包丁は使わない
          5)レシピが覚えやすい
          6)調理開始からフィニッシュまで15分以内

  ・・・以上、6項目を満たす料理をご存知の方は、調理中の写真および原稿付で
  大至急、弊サイトまで送って下さいませ!(←コーナー自体を手抜きでやろうと
  しているのがミエミエ? 笑) では、よろしくお願いしまーす♪


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©Knight Flight 2003. Presented By C-sama, Capt. Dan and Chocolist.